ウルトラマンのフィギュア

ウルトラヒーローシリーズ4 帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)

Posted on 2014-09-06

ウルトラヒーローシリーズ4 帰ってきたウルトラマン <レビュー>

メーカー:バンダイ
品名:ウルトラヒーローシリーズ4 帰ってきたウルトラマン
価格(税込み5%):735円
発売日:2000年7月

●パッケージ

各ウルトラマンによってパッケージのキーカラーが異なっていた。
帰マンはオレンジ。
ちなみにリニューアル以前の帰マンの番号は「3」。リニューアル後は「4」になった。
これはゾフィーが「5」から「2」に順番変更したためセブン以降の通し番号が変更になったから。

●本体



●頭部



眼は中心に薄い卵色の塗料が塗られており、透明&発光の雰囲気を出そうとしている。
これは過去のウルトラヒーローシリーズや、最近のウルトラヒーロー500にも無い試みだった。

●ボディ

帰マンの特徴である「縁取りライン」も本ラインとの間に銀色の塗装がしっかりとされているおかげで、きちんと再現されている。
最近のソフビと違い背面まできちんと塗られているなど塗装の省略はない。



脇腹に、バッテリーパックの膨らみまで再現されているというこだわりの造形!
造形師さんのテンションの高さが伺えます。

●腕


グローブには実際のスーツにあった、ファスナーの未塗装の赤い部分が再現されているというこだわり!
ブーツにも同様の箇所がある。

ウルトラブレスレット

ウルトラブレスレットは、腕のパーツと一体になっている造形。
カラーバリエーションや一部差し替えの限定ソフビを多く出しているバンダイにもかかわらず、帰ってきたウルトラマンに関しては「ブレスレット未装着版」や「夕日版」などというバリエーションソフビは存在しない。
あったら、絶対に買っていたと思うが…

●脚


ブーツにもファスナーの「赤い部分」が再現されており、ここだけ銀色の塗装がない。

脚の裏

●ウルトラヒーロー500と比較

こんなにもサイズが変わってしまったのかと、少し唖然とする1枚。
造形の違いもよくわかる。

頭部の比較。

眼の塗装で、雰囲気がかなり異なるのがわかる。
眼の小ささは、ウルトラヒーロー500よりも旧ウルトラヒーローシリーズの方が、実際のマスクに近い気がする。
「のぞき穴」がきちんと造形されているのも旧ウルトラヒーローシリーズの特徴である。

●ULTRA-ACTウルトラマンジャックと比較

同サイズでありながら、フィギュアの方向性の違いが造形からよくわかる。

●他の怪獣ソフビと並べてみた

左がザザーン、右がサドラ。
どちらもCCPの「佐竹雅昭コレクション」のソフビ。
並べても造形に違和感なし!!



なぜバンダイのウルトラ怪獣シリーズと組み合わせなかったかというと、サイズの問題です。
怪獣の方が小さくて「おもちゃ感」がとてもあったので、サイズの合うCCPのソフビと組み合わせました。
やっぱりウルトラマンと怪獣の身長差はこれくらいなくては!

●ウルトラメカセレクションのMATアローと

MATアローの方がサイズが大きいんですけどね。
ノリで撮影。

●1971年のヒーロー集合!


左はミラーマン(インスパイア製)、右は仮面ライダー旧1号(バンダイ ソフビ魂)。
すべて1971年当時、放送されていたキャラクターばかりです。
これらのヒーローが、毎週放送されていたなんて…すごい時代ですね。

●その他いろいろな角度から




2000年の7月、バンダイのウルトラヒーローシリーズとウルトラ怪獣シリーズの多くのキャラの造形がリニューアルされました。
その際にウルトラヒーローシリーズも初代ウルトラマンからレオ、ティガ、ダイナまでの11体の造形が新しくなりました。
この「帰ってきたウルトラマン」もその際に造形が新しくなったものです。
このタイミングで一新されたキャラクターの中で、この帰マンの造形が郡を抜いて良かったように思います。
脇腹の電池パックの膨らみを発見した時には、正直驚きました!
いまじゃ当たり前かもしれませんが、この当時にバンダイの玩具でここまで再現しているのはなかったと思います。
この帰マンは、造形はそのままで途中パッケージが変わりながら2013年の7月まで販売されました。
(2009年のパッケージ変更時には、商品名自体が「帰ってきたウルトラマン」から「ウルトラマンジャック」へ変更になりました)
いま発売されているウルトラヒーロー500でも、この帰マンほどに「!!」と感じさせられる物はありません。

懐古厨かもしれませんが、バンダイのソフビがこの頃のサイズ、塗装、造形のクオリティに立ち返って欲しいと思うのは僕だけは無いハズ…


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